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Pumpkin Time

何がおめでたいのか分かりませんが

新年のご挨拶

  初春のお喜びを申し上げます
  旧年はまったくお世話しませんでした。
  本年も似たようなものだと思います。

10回目の初春

   ここも、まる10年過ぎ11年目に突入です。最初のころは、よく変わっていましたが、いまは安定というか、まったく変化のないまま長年やってきています。まあ、放置というものですね。なぜだか、そこそこアクセス数もあるようですし、よいのですが、そろそろお引越しの話もありますし、リプレイスの時期ですかね。それも、めんどいな。

人的資産を計上せよ

   グローバル・スタンダードとか、知らないが、アメリカ流の短期計画、短期利益重視がはやっている。ホワイトなんとかいうろくでもない法律案もそうだ。要するに雇用が安定していないから企業の未来も安定していない欧米国家の、資本重視のやりかただ。人は息切れをする、疲れてくる、そうすると品質は落ちるし上等なアイデアもでてこなくなる。
 資本には人材もある筈だ。株式指標とかに長期雇用安定率とか長期単価上昇率を乗せるなり、税制などで優遇するなりして、熟練され、かつ自らの商品に責任と誇りを長期的視野で持つことができる人材を確保させるべきだ。そうすることで、かつて世界を驚愕させた高度成長が可能になるし、世界の評価を数十年でひっくり返した高品質を保てる。
 国策も企業計画も長期的展望を持って行うべきだ。カルロス・ゴーンの短期的業績一辺倒のやり方も、ほら、息切れしてきたでしょ。あんな多民族国家の戦争屋のやり方まねても、ろくな事はないですよ。人を信じられない国のやり方ですよ。人を信じる国には別のやり方があるのです。

韓国は『なぜ』反日か?

   うーん、前半は納得。いろいろお勉強になりました。後半はちょっと推測が多く入っていないのでしょうか。

【3】なぜいろんなことが誤解されたままになっているか? のところですね。半分ぐらいは、どっかで見たようなことなので知っていましたが、半分ぐらいは証拠はあるのかな、と思ってしまいます。ま、朝鮮半島には関わるな、ってことですね。読んでると逆に朝鮮半島に同情してしまいました。言論の自由がないって怖いことなんですね。

沖ノ鳥島

   日本政府の主張は、岩か島かではなく、今まで「岩」と判断された前例はない、ということです。
 イギリスも「岩」を持っていましたが領有権を放棄してしまいました。領有権問題が大きくなってきた割にEEZのメリットは少ないと考えたのだと思います。放棄したために島か岩かという判断はされず持ち主なしになっています。中国だって、満潮時には水没する南シナ海の珊瑚礁(南沙諸島)や海鳥のフンの塊(西沙諸島)(つまり「岩ですらないもの」)を「島」と称して領有権を主張しています。 
 EEZの定義では、「岩」であり、EEZの起点にはなりません。国際裁判になるとあやしいかな、と思っています。
 日本が沖ノ鳥島を起点としたEEZを主張するのは、EEZ誕生のときに、それまで反対してきたが、発想を切り替えて将来の海洋資源、海洋開発のためにプラスになると判断しようという識者の意見を国策としているためでしょう。今のためではなく、沖ノ鳥島のEEZだけで日本の領土を越えてしまう膨大な海域を未来に残すための主張です。少なくとも国益の代理人たる政府は、自分から降りることはないと思っています。

 

Live Search

   Japan Sea (Sea of Japan) が East Sea と表記されています。どういう合理的な根拠があるのか説明責任があると考えます。 大体、「東海」って呼び方自体が、数多くあって曖昧な名前で固有名詞としてふさわしくない。中国で「東海」というと東シナ海 (East China Sea) 。日本では東海地方(静岡県周辺の県を含んだ地方)、それこそ、世界中に「東海」はあるのだから、区別できる名称であり、また世界中に認知され続けた名称を使用するべきなのです。
  やっぱり、WORDよりも頼りになるのは一太郎だな。

 

カキが支える多様な生態系(カキ礁の役割)

   オイスターリーフタンクを作りたい。

 

海洋開発

  

海洋に関する基盤技術開発<重点研究と開発<JAMSTECについて<独立行政法人海洋研究開発機構

社団法人 日本海洋開発建設協会【海洋協】海洋開発とは:水産施設

Research

marinebiomass

超大型浮体構造物(メガフロート)

海上空港、海上都市

 

豚肉のレア

   豚肉を生で食べてはいけない理由は、有鉤条虫という寄生虫がいるからだそうだが、日本の豚にほんとうにいた例があるのだろうか。人糞を肥料としていた時代には寄生虫は広く一般的に流行していたが、いまや野菜を生で食べるのはごく普通の時代になった。だいたい、豚が寄生虫に感染する経路は何だ。他の動物を豚が食べるのか? 野生のイノシシならともかく、放牧豚ならともかく、養豚場で飼われている豚が寄生虫に感染した動物や食物を口にする機会などないだろう。
 ヨーロッパで豚が卑しい動物として扱われていたのは、豚が食料だけしかならない家畜であり、羊毛の羊、牛乳の牛、卵の鶏、人間とともに行動する馬や犬などと比べて人間の視点から勝手に序列を決めたからだ。そのため、豚はそのような飼い方しかされなかった。餌は生ゴミや人糞などで、あのイベリコ豚とかがドングリしか食べさせていないと自慢してきたのは、他の地方はなんと不潔なものを食べているんだと言っていたのである。そのような環境では、寄生虫は人糞を肥料として使っていた時代のように豚と人との間をぐるぐる回り続ける。
 中国のように今でも人糞を豚の餌と使っているような地方のものならともかく、少なくとも日本産の豚はレアでも食べられるはずだ。賛同する専門家を求む。

日本固有種

   トゲネズミ ケナガネズミ アカヒゲ アマミヤマシギ オオトラツグミ ルリカケス オットンガエル イシカワガエル イボイモリ ヤマドリ ニホンキジ アマミノクロウサギ ヤマネ クビワコウモリ カヤクグリ ニホンイシガメ カントウタンポポ アオゲラ ニホンイタチ アズミトガリネズミ ヒメヒミズ ヒミズ ミズラモグラ サワガニ ニホンカナヘビ ミヤマフキバッタ ニホンイノシシ ニホンリス ムササビ ニホンモモンガ フサタヌキモ フジ(ノダフジ) ヤマフジ ムカシヤンマ シロマイタケ 紅ズワイガニ ニホンザリガニ セグロセキレイ アカメ ミゾゴイ ヤンバルクイナ ノジコ ナミエガエル ハナサキガエル リュウキュウヤマガメ ホルストガエル ニホンアカガエル シシャモ リュウノウギク スイゼンジノリ コウシンソウ タチアマモ メグロ ノグチゲラ アカコッコ ニホンザル カモシカ ツシマテン ノウサギ  オガサワラオオコウモリ  コキクガシラコウモリ クロホオヒゲコウモリ アズミトガリネズミ  モリアブラコウモリ  クビワコウモリ  ムクゲネズミ  スミスネズミ  ニホンハタネズミ  アズミトガリネズミ ナキウサギ  オキナワトゲネズミ  ケナガネズミ  シナノホオヒゲコウモリ  ツシマジカ  アホウドリ  クロウミツバメ  アマミヤマシギ  オオジシギ  オーストンオオアカゲラ  イイジマムシクイ  アリアケヒメシラウオ  アリアケギバチ  ネコギギ  ミヤコタナゴ  ゼニタナゴ  イタセンパラ  ムサシトミヨ  ホルストガエル  ナミエガエル  ホクリクサンショウウオ  アベサンショウウオ  ハクバサンショウウオ  オオイタサンショウウオ  オキサンショウウオ  キクザトサワヘビ  イワサキセダカヘビ  クロイワトカゲモドキ  キシノウエトカゲ  ヤンバルテナガコガネ  オオチャイロハナムグリ 

月刊社会民主7月号食糧支援拒否する日本政府

 ページを右クリックで「日本語(EUC)」にエンコードしてご覧ください。社民党の月刊機関誌の削除されたページだそうです。

月刊社会民主7月号食糧支援拒否する日本政府

根拠のない拉致疑惑事件

  しかしながら、拉致疑惑の根拠とされているのは、つい最近、韓国の国家安全企画部(安企部)によってもたらされた情報だけである。つまり、日本政府は何一つ証拠を握っているわけではないのである。五月一日、警察庁の伊達警備局長は「これまでの捜査を総合的に判断した結果、拉致の疑いがある」とする公式見解を初めて明らかにした。「拉致の疑いがある」との表現から、日本政府が何ら証拠をつかんでいないことがうかがえる。実際、日本政府は北朝鮮犯行説を裏づける具体的な証拠を示していない。

 しかも、安企部が提供した情報には、不可解な点がある。

 第一に、情報源とする北朝鮮の元工作員なるものの存在である。安明進という名の工作員について、北朝鮮はそんな人物はいないと否定しているし、安企部も写真の公表を避けている。三月一三日付産経新聞の一面トップには、この元工作員のインタビュー記事が写真入りで大きく出ているが、なぜか顔は伏せたままである。その産経新聞は、元工作員の亡命時期について「九三年九月四日」と本人がインタビューで語ったとしているが、二月三日付の同紙夕刊では「平成六年末」(九四年末)とある。一年数カ月も食い違うのはどうしてなのか。しかも、元工作員は自分が拉致したのではなく、スパイ学校の生徒だった当時、教官からかつて拉致したと聞いたとしているにすぎない。元工作員が本当に存在するのかさえきわめてあやしいと言わざるをえない。

 このように産経新聞に掲載された工作員の証言を検討すると、拉致の事実がはっきりするのではなく、拉致疑惑事件が安企部の脚本、産経の脚色によるデッチあげ事件との疑惑が浮かび上がる。

拉致疑惑事件は、日本政府に北朝鮮への食糧支援をさせないことを狙いとして、最近になって考え出され発表された事件なのであるる。

全文は、リンクのページでどうぞ(ページを右クリックで「日本語(EUC)」にエンコードしてご覧ください。)

 

ブラックバスについて

 あまりにも馬鹿だなぁとおもったので。
 

ブラックバスについて

 先にも述べた通り北米でブラックバスの大発生したなんて話は聞いた事無いです。 何故そんな生態で大繁殖できないのでしょうか? これは北米の食物連鎖で卵から幼魚期までの間はかなり下に位置していると言う事を示しているのではないでしょうか…? そもそもフィッシュイーター(魚を食べる魚)の存在率が日本とは比べ物にならないくらい高いのです。

 ここまで本来のブラックバスの生態を考えてみれば、はたして本当に害魚なのか理解できるはず。 そう、彼等も生きる為に必死で今ある姿に進化してきたのです。 それが日本だと天敵がいない為に、結果、大繁殖しまったのではないのでしょうか?

 

 だから、害魚なんだけれど・・・


 一体ナニが悪いんですか? "悪"は人間じゃないですか?? それでも食扶持を維持する為の一部の人間が行っている密放流これは現在犯罪です)を庇う為と、食害にあってしまった在来魚の為にまだブラックバスを悪者にするんですか? いい加減にしろ!!っての。

 

 つまり、「害魚」という言葉の響きが気に入らないと言う感情論ですか? そりゃ、バスには罪はないし、罪があるのは人間だと言うことは、誰もが知っていることです。でも、在来種の保護を考えると「害魚」あることに違いはないし、バスの駆除が必要であると言う結論に変化は無いわけです。それと、放流を「庇う」人って、バス駆除派ではないでしょう。バス駆除派で、放流する人を悪く言わない人がいるとは思えません。

 

民主党の予測は難しい

 無茶なマニフェストも選挙のための方便、小沢がいるからうまく誤魔化しながら頑張ってますよのポーズだけで済ますかと思っていたら、本気でお花畑を夢見ていたようだし、そのせいで混乱と失望が増したわけだけど、菅さんも予想外に頑張って幹事長の首を切らなかったために小沢との一騎打ち。小沢派の要望は最初からわかりきったこと、小沢の金権問題で仕方ないと泥をすすっていたが選挙で負けた責任を誰も取らないのは論外、ということ。小沢はそいつらの親分だから、子分の無念はよくわかる。菅直人は「小沢さんってすごいな」といったそうだけど、菅さんのほうがすごいなと思う。出る気など毛頭なかった小沢を選挙に引っ張り出したんだから。

栄光と屈辱の歴史-硝子のファンタジスタ

 ワールドカップで彼が出場した試合の勝敗は0勝3敗1分ということになる。オランダ戦はひどかった。ボールを奪われピンチの起点となり、最初から走り回っていた疲労困憊の仲間の動きにはついていけず、パスはほとんどがバックパスか横パスで、なにやってんだかという感じだった。とうとうワールドカップ本戦では一度も勝利を経験せずに代表引退となってしまった。
 彼のフリーキックは一瞬時間が止まったように感じられ芸術と評され、ファンタジスタと呼ばれるのは日本では彼ぐらいであったろう。しかし個人技の煌びやかさとは裏腹に代表での彼は悪評の対象であり続けた。今回の代表引退でも惜しむ声はない。
 現在のサッカーでは数的優位をいかにして作り出すかが問われている。そのためには、相手が守備に戻る前に攻撃陣はゴール前に駆け込み、相手がゴール前に詰め込む前に守備陣は陣形を整えるのが必要になる。どのチームでも行う基本的な話だ。
 そのためにチームには三つの「S」が必要らしい。スピード、スタミナ、そしてスピリッツ、そう考えると彼は、そのいずれにもチームにマイナスの影響しか与えてなかった。ボールを持つとスルーパスを狙っているのかボールをこねくり回し無駄にチームの速度を削ぐ。カウンターアタックという言葉を彼は知らなかったのだろう。挙句にボールを不用意に奪われて、前線に走りこんでいた選手はあわてて自陣に全力疾走を強いられ、相手にスピードを与えチームの体力を削いでいく。
   控えにいるときは、トルシェからは「ベンチを見るとほかのメンバーが試合を応援している中で一人で髪をいじっている、彼がいるとベンチが暗くなる」とまで言われてしまっている。彼自身も、今回のワールドカップでベンチにいるときの心境について「悪いと思ったけれど、試合を見る気にはなれなかった」ということを言っている。体力と気力の限界に挑む現在のサッカーでは、ゴン中山のような闘志を前面に出しベンチにいるときも必死に応援するような選手こそが望ましい。
 彼は優秀な選手であり栄光に包まれた選手生活を送ってきたが、代表となるとチームの足を引っ張ることになり屈辱的な扱いを受けるしかない選手であった。

 


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